砂利道で車いすを押す方法★
こんばんは、あやかです!
色々追われてしまいちょっと間が空いてしまいました。
看護師の仕事とちょっと違う旅行会社の内勤の仕事に
わたわたしておりますが、
それなりにがんばっています!
そして今日は、車いすで砂利道編です!
そう、この原宿にあるかの有名な
明治神宮の砂利道!!!!!
これ、車いすで通ると、前輪が小石のガタガタをキャッチしてしまいます。
どうやって行くのか!!!!!
砂利道で車いすを押す方法 2つ!
- ウィーリー
- 後ろ向き走行
(ちなみに私は、ウィーリーじゃなく、ウォーリーと呼んでいました…恥)
1、ウィーリー
これは、簡単に説明すると、前輪浮かせ、後輪に体重を乗せ
そのまま進む!!!!
こんな風な状態で、前に進みます。
もちろん、後ろでトラベルヘルパーがしっかりと体重を支えます。
写真は、一人で行ってますが、そこは心配なく。
この状態で砂利道を歩くと、大きい車輪が小石のガタガタをキャッチするので
車いすに乗っている方に、振動が伝わりにくいのです。
実際に、私もお役様役、トラベルヘルパー役を実施。
初めてだと、やっぱり怖い!!!と思ったところはありました。
でも、こうやって砂利道体験をすることで、実際に生かすことができる。
2.後ろ向き走行
結局のところ、後輪が小石の振動をキャッチすることで
振動を極力防ぐことができる!ということなのです。
原理的には、1も2も同じ。
車いす走行時、前輪と後輪の構造の違い、タイヤの大きさ、質感などを知ったうえで
車いすを走行するということは、
お客様の快適な旅行につながるということがわかる。
病棟ではならない、車いす走行。
知らないことだらけだなーと、改心。
次回に続く(^^♪